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包茎

小学校高学年以降、第二次性徴の際に陰茎が大きくなってくるのとともに、自然にむけてくることが多いのですが、全く剥くことができない場合は真性包茎(手術適応)の可能性があります。

小学生までは入院の上、全身麻酔の手術になります。
逆に少しでも亀頭部が見えるようであれば、将来的に真性包茎になる可能性は低く、手術の必要がないかどうか判断いたします。
また必要なお子さんにはステロイドの外用薬を処方しますので塗っていると剥けやすくなります。

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