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院長紹介

当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。院長の高須です。

2018年に浦安中央病院が東野地区への移転したことで地域の医療基盤が大幅に減少し、住民の方々には大変なご苦労をおかけいたしておりました。
37年間事業をご支援いただいた地域の皆様にまずは恩返しをしたいと思っております。

高血圧、糖尿病などの生活習慣病などからくる動脈硬化は、慢性腎臓病、心臓病、脳卒中などの原因として知られていますが、前立腺肥大症や過活動膀胱などをはじめとする排尿トラブル、尿路結石、勃起障害など、さまざまな泌尿器科疾患との因果関係も指摘されています。
実際に当院の患者さんの診療内容は内科、泌尿器科が半々、そのうち3割が両方にまたがる症状で通院されています。

当院はかかりつけ医として患者さん一人ひとりの人生のゴールをともに達成するために、対話を大切にしながら適切な生活習慣病、動脈硬化のケア、排尿ケアを行うクリニックです。

末長くご利用いただけますよう努力いたします。

経歴

2001年 東邦大学医学部助教(腎臓学講座)
2009年 東邦大学医学部 卒業
2011年 スバル健康保険組合太田記念病院
泌尿器科 医長 卒業
2012年 浦安中央病院 腎泌尿器科
2020年 浦安中央公園クリニック

資格

役職

ストーリー

浦安との繋がり

私は4歳の頃に浦安(はじめはサンコーポ浦安)に転居してきました。
市内の幼稚園、小学校に通い、できたばかりの浦安図書館で勉強をしました。
医師になってからは研修で転勤はしましたが、2011年の東日本大震災の半年前に育った浦安に戻ってきました。
いわゆる中町第2世代です。

大学病院時代

大学病院時代には、腎移植・腎不全外科医として研修を行いました。
自己免疫疾患や生活習慣病などによる、動脈硬化の行き着く先としての慢性腎不全の患者さんを多く診療し、腎移植によって子供から大人まで患者さんとそのご家族の人生が劇的に変わっていくのを目の当たりにしました。
一方で、免疫抑制状態にある患者さんの診療のシビアさ、透析を続けてゆく出口のないつらさ、シャントトラブルによるつらさも数多く経験しました。

浦安中央病院時代

外来診療とともに主に病棟医(ホスピタリスト)として勤務しました。
外来診療は泌尿器科以外にも風邪をはじめ、高血圧や糖尿病など、かかりつけ医として幅広い診療を行いました。
入院診療では急性期医療の他、病院や施設と連携して市内の医療介護連携を推進し、また人生の最終段階、看取りにも数多く携わりました。
市の介護保険認定事業にも関わり、より介護に関しての視点を持つことができるようになりました。

浦安中央公園クリニックにて

これまでの経験を通して、対話を大事にして診ること、どんな状態の患者さんにも、自分自身やスタッフに対しても笑顔で接すること、温かさとユーモアの大切さを感じてきました。
また、歩けること、食べられることの大切さ、自己研鑽を続けることの重要性を実感してきました。
この経験を地域の皆様に還元できればと思っております。

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